いや〜、まじで Ave Mujica の10話最高すぎ。ここから11話のあらすじ公開されて初華会が確定なの、さすがにアツすぎる
にゃむとモーむつ最高すぎるな
やっぱ10話の1番の感動ポイントはこれな気がします。特に睦がよかったね
モーティスが、本当に睦のために行動したぞ!
今までずっと、モーティスって子供っぽい行動しかしてなくて、睦を守るためだとか言いながら自己中な言動ばかりだったじゃないですか。
そんなモーティスが、「愛してる」っていわれて!
睦のために奈落に飛び込んで睦を抱きしめるなんて…本当に感動的すぎる!

融合して強くなってくれるのか、観客席にいるほかの睦たちとの対話も観れるのか、本当に楽しみです
ギターを弾けるのはメイン人格(でいいんだよね?)だけだと思うんで、今後モーティスが Ave Mujica の舞台上でどう活躍するのかにも期待したい
にゃむはやっと成長のきっかけが見えてきた気がする
まさか…愛してる、に行き着くのね…かなり衝撃的でしたね。序盤からかなり重いシーンで、重いカットつなげてスタートして、いきなりこれ

睦への敗北感や劣等感はかなり強調して描かれていましたが、そこから愛へと感情が変化していく過程をかなり飛ばして…ほんとに衝撃的でしたね。モーティスや睦にとっての驚きを、一部分だけでも我々視聴者に受け取らせてくれたというふうに受け取ってます。
そして、にゃむは、ちゃんと相手に伝えられる素直さを持ってる。強い。

とはいえ、睦に対する感情が整理されたようには見えん。
愛してるっていうのも、さすがに感情が飛びすぎでしょう。劣等感や嫉妬と愛情との距離感はかなりある。にゃむのキャラ付けを考えれば違和感のない感情の変化ではあるが、「落ち着いた」「消化した」とみなせる変化の仕方ではない。
どこかの時点で睦に対する感情を消化して、睦に匹敵する役者(演者と言った方がいいかも?)になって欲しいね!
初華と海鈴めっちゃ楽しそうで嬉しいよ
こーーーれも思ったね、ステージ上で異様に楽しそう。こっちまで笑顔になっちゃうよ
海鈴にも、成長の兆しが感じられるね


立希に手を引っ張られて、結局何もしなかったと立希に話した直後に立希に諌められる描写、素晴らしいね。
きっと、これまでの関係があるから、信用がないことを教えてくれたから、立希の言葉は海鈴に届いていることでしょう。消化しきれてはいなさそうですが、海鈴なりに受け止めようとしていることが感じられます。
しっかりモーティスの横で面倒見てるしね。

ほんで祥子が来てこの笑顔、本当によかったね!

ステージ上でも、一番楽しそうにしてるよね

とはいえ、まだ自発的に睦の面倒を見るような行動に出れそうな様子でもないし、多分、祥子や初華の気持ちも考えられてない。
ひとりで突っ走って、最後に状況を動かしている、という点では、ライブドタキャンされた時とおなじくらい危うい状況だとも言えるわけで
ここから人の気持ちと向き合って一皮剥けた海鈴が、きっと見れることでしょう!
いや〜、楽しみだなぁ
初華はさぁ
「嫌いに、ならないで…」

がいいね、いい、すごくいい
祥子に対して強い気持ちを抱いているからこそなんでしょうね、相手を主語にする表現を選んでいる感じがすごくいい。
なんか、生々しいよね、初華の描写は。
強い気持ちを抱いて、一度同棲にまで持ち込んでいるのに、煮えきらない、微妙に言い淀んだ喋り方がずっと続いてるかんじも、拙さが感じられていい。気持ちは溢れてるし歌詞にはできるのに、相手に直接的な言葉は投げかけられない感じな!

期待を超える執着で、素晴らしい
AveMujica再結成の時も、ステージ上でも、すごく嬉しそうで、幸せそうで、次回が楽しみです


祥子は…
ずっと贖罪のために行動していて…気持ちが心に染み込んでくる
言われないと気づけないのね
うーーーーん、睦が精神的に追い込まれていた時もそうでしたが、他人がどういう状況か、自分が他人にどんな影響を与えているのかにほんと無頓着ですよね、祥子は
結局、モーティスにAveMujicaやりたいって言われて、RiNGで海鈴にも言われて、屋敷でにゃむに言われて、初華に気持ちをぶつけられて…

そうやって、AveMujicaをやらないことが罪滅ぼしにはならないと気付かされて、やらざるを得なくなるまで再結成しない
それでいて、今よすがにしてるのは結局燈の付箋ですか

今振り返ると、AveMujica全編を通じて、祥子は、自身の決断を常に他人に委ねているなというふうに見えます。
1話で仮面を外すタイミングについて問われて、何も返せないところから、7話を経ても思ったほど変化がないですね
Ave Mujica に対して冷たいな
ステージ上での祥子の表情なw

なかなかきついものがありますね。
そしてどうやら、気持ちが入っていなくても、運命共同体になるのです、なんて言えてしまうらしい。契約ですって明言しちゃってるし…表情もずっと険しい

結局、どのくらい気持ちが変化したんだろう
ひとつ鍵になるのは、これですよね。
祥子の気持ちの変化は、10話ではほぼほぼ屋敷のシーンのみですか?
そして、Ave Mujica は「契約」とのことなので、個人的には、祥子の気はあまり変わってなくて、その場その場でもっともほかの人にたいして償いになるであろう選択を重ねているのが現状なのだろうと思います。
祥子がどうしたいのか、どうありたいのかの話が全然出てこないのが気がかりですね。
Ave Mujica に対して、やれない、やりたくないと思っているのは、本心なんでしょうか?単に睦に対して申し訳ないからそう言っていただけなのでしょうか?
個人的には、Ave Mujica は、祥子にとって祖父に2億円の借りを作った黒歴史であり、本心ではネガティブなものであるように見えます。
今後に対する期待
とにかく、メンバーとちゃんと交流して、他の人からの気持ちを、特に初華からの気持ちをちゃんと受け止められるようになってほしいです。
そうやって、祥子が愛されることができるようになったら、CRYCHICメンバーや愛音との関係も、父親との関係も、少しは前に進むはず!
他人を顧みる余裕がない今の状況から脱するだけでなく、大きな成長を遂げることに期待したい!
はつね…???
こーーーーーーーこにきて、祥子の祖父と初華との間になんらかの、それなりに深い関係性があることが!明かされましたね!
序盤の違和感あったカットも、見返すと伏線になっている



そして、次回予告も、多分全部初華の回想ですよね!
からの、あらすじ!!!!!

楽しみすぎる〜
巷で言われているように、いまのところ可能性があるのは
- 初華と初音で、これまでひとりの初華だと思わされてきた人物が2人いる
- 初華と初音が双子or姉妹
- 祥子と初華or初音がかなり近い血のつながりがある
あたりですかね〜、かねてより噂されていた双子説が当たっていたり、近しい結論になったりした場合、TLの盛り上がりがすごそうですね。
初華と定治の瞳の色が同じなのも、伏線かもしれませんよね、気になるな〜
「はつね」の立ち位置を確定させられるほどの情報はでてないと思うんで、11話を楽しみに待ちたいと思います!