2025年1月3日(金)より日本で公開された、ジェイソンステイサム主演のアクション映画「ビーキーパー」を、チネチッタ CINE12 LIVEサウンド 15:05~ H-17 にて鑑賞しました。
キレキレの力強いアクションがかっこいいね
割と一方的にぶちのめすタイプのアクション。
宣伝文句通り「キレる」ステイサムが迫力あって、カッコいい。
空飛んだりめっちゃ爆発させたりとか、SF的要素はからんでこない、ストレートに力でねじ伏せるアクションでした。
アクションもシナリオもテンポ感がよくていいね
これは結構ポイント高めかな
次々と敵が出てくるんですが、次々と倒してどんどん進んでいく感じ。テンポ感が良い。
これだけ色々な敵が登場するアクション映画を105分で見れるというのは、かなりいい。尺の使い方に無駄のない、いい作品だと思いました。
チネチッタ CINE12 LIVEサウンドの上映品質について
シネスコ作品だとかなりスクリーンの横幅が大きくなるし、音の定位感みたいなのもいいし、マスター音量も、個人的にはちょうどいい感じでした。(これより大きいと、終映後にちょっと耳を休めないとしんどいかなってくらい)
H-17は、個人的には後ろすぎたかな…思い切って前のブロックにいくべきでした。私は若干見上げるのが好きなので、次はE列かF列にしようかな?と思っています。
映写はレーザーの割にはちょーーーっと暗いように感じるけど、私は映写の暗さは大して気にならないタイプなので問題なし。
チネチッタは今まで1回もサウンド面でハズレの上映を引いたことがないので、音重視派の私としては、気に入ってます。
チネ12はぼざろの前編でも入ったことあるので2回目ですが、どっちもすごくよかった!
うーん要素
ちょっと悩んだけど、書いておきます。
インド映画『サラール』のプラバースの方が、キレてます。アクションもプロットもこっちの方が好みでした。
同種のアクション映画がストライクゾーンから少し外れていることはわかって観に行っているので、特に文句はないというか、かなり満足はしています。
最後に
いい作品でした。観に行って良かったです。同種のアクション映画がストライクゾーンから少し外れていることは分かった上で、他に観たい作品が少ないタイミングの公開、ハシゴしやすい上映スケジュールが合わさって、観にいくことになって良かったなと思います。
CINE12のよさを再確認できたのも良かった。映画は正直、半分映画館を味わうために行ってるからね笑
こういうアクション映画は、機会に恵まれれば、今後も鑑賞したいなと思える作品でした。